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初稽古

January 11, 2018

明けましておめでとうございます!

お餅つき、お節料理、初詣などの楽しいことと家族とのんびり過ごすことも出来たでしょうか? 皆はもう仕事に戻って、いつもの生活リズムが整えましたでしょう。 新しい年に新しいことを学ぶといいですね。 小山合気会佐野道場では去年は技のコツを中心にやって、今年は「心構え」を集中的に研究します。 合気道は三つの稽古からなっています。

① 素手稽古 (二人で技をします。)

② 武器稽古 (木刀や杖を単独と二人で組んだ形をします)

③ 瞑想   (知識と合気道の考え方による精神を強化します)

 

合気道はとても豊かな人生観があるのに、あまり知られていません。それで、毎月一つのテーマを決めて、考えたいと思います。

 

今月は稽古について考えましょう。

 

英語で「私は合気道を稽古します。」はなんというでしょう?

 

"I do aikido."はよく聞きますけど、その「do」はただ「する」の意味があるので「稽古する」のニュアンスが抜けています。

 

じゃ、「play」はどうでしょう?"I play aikido" = 「私は合気道を遊びます」。 遊ぶというとなにか真面目にやらないような意味で、武道家らしくない。

 

"practice"?  何のために「練習」しますか? 試合がにし、実際にケンカで使うこともあまりないでしょ。

 

"learn"? 「学ぶ」はよさそうですね。が、初心者なら「I learn aikido」は言いそうけど、50年間のベテラン武道家はまだ学んでいると言えますか?(武道は奥深いから言えるかもしれないが、普通の人から見ると少し違和感がある。)

 

"I like aikido." または "I love aikido." も言えますがまだその「稽古」のニュアンスが入ってない。

 

もう、動詞は出てこない。。。 あっ、"study"がある。 でも「勉強」は本から得る情報を覚えるような意味があるので、残念ながらこれもピンとこないな。

 

上記に書いた通りに、英語圏の人は武道の道を歩んでいることは言葉で表現しにくい。日本人は「稽古」の言葉があることは凄く羨ましい。

 

さて、稽古の意味は? 「」は深く考えること、「考えがいきつくまでめぐらせる」という意味です。「」は「口で何かを十回言う」と「フルイ」ことになる。

 

それで、「稽古」というのは「古いことを深く考える」の意味がある。 

 

我々武道家は昔の戦場で実施したことを身に着けようとしています。

日本の文化に武士道の影響が深くしみ込んでいます。日本は素晴らしい国だと思いますので、その素晴らしさを守るために私は武道を稽古します。

 

 

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